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上総大多喜城は天正18年(1590)年に家康四天王の一人本多忠勝によって築城されたものです。
本多忠勝から松平正質までの19代が近世の大多喜城と呼ばれております。本多忠勝の紋所は「三つ葉葵」であり、十万石の最中も栗まんじゅうも当時から将軍家への献上品として重宝がられ、特に大奥にご愛用賞味されたと言われています。
「三つ葉葵」をデザインに採用したのはこうしたいわれによるものでありますが、近年になって、十万石では伝来の製造法に新しい技術をとり入れて独特の風味をもたせた製餡法を開発して、大多喜城の伝統にふさわしい、無添加、素朴の風合いをつくりあげております。
歴史の里の香りとしてご賞味下さいますようお願いいたします。

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